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はい。野球が好きかと聞かれると特別好きではないです。
野球についての思い出は?と聞かれれば、
小学校の頃にナイター中継のせいでドラゴンボールが見れなくなったことと、
同じく小学生の頃にソフトボールでバットにボールを当てるという行動が全くできなかったということ。




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僕は思ったね〜
「こんなスポーツ全然面白くねえや!」
野球好きかと言われるとそんな感じで、
では逆に嫌いか?聞かれると前述した程度の理由で嫌いになるほど意識したことがない。
というのは正直なところかもしれません。
まあオリンピックの競技でもないのに応援しまくる日本人をどーかと思いますがね。


そんな野球選手のイチローが日米通算記録で快挙を成し遂げたんですね。すごい。 
野球に興味はないのですが、イチローには興味があります。
だってすごいじゃないですか。ね?

NHKでのイチロー特集番組(たしか「プロフェッショナル仕事の流儀」だったような)
でイチローの発言がとにかく面白いんです。
通常野球って競技は”ストライクにきたボールを打つ”競技なんですよね。
でも、イチローの考え方って違っていて”投げられた球を打つ”という考え方なんです。
なので、死球、悪球にも手を出してしまうというデメリットもありますが、そういう球にも反応して打つことができる身体の使い方というのを本当によく研究しているのを知りました。


イチロー語録で振り返る軌跡(下)「日本で打つよりずっと楽だと思います」



ふと思うわけです。イチローの言葉にはどうしてこうも共感を得られる発言が多いのか。
一つは単純に努力型の人間なんでしょうね。
その時、その時にどういったことやっているというのも頭を使いながら行っている。
だから、実際にインタビューされた時に客観的に物事を話すこともできるので、
周りの人間もわかりやすく、共感しやすい。

今回の大記録に対しても「興味ない」「ローズが喜んでいれば全然違う」「どうしたってケチがつくってことはわかっていた」
などいちいち視聴者側の気持ちまで考えているような感じが、バランス取れているんですよね。
こういう発言がイチイチ好きだったりします。

なんどもいうのですが、野球には本当に興味がないんですけどね。
まあいいや。おめでとうございます。
 

また明日 おやすみなさい。



今日も読んでいただき、ありがとうございました。
読んでくれた方の毎日がちょっと元気になればと思っています。
また、読みに来てくださいね。


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